企画展・特別展

葛探写真館「かつしか昭和の風景10」/【同時開催】考古学ボランティア活動成果展

過去の企画展・特別展

概要

新宿の用水で魚捕りをする子どもたち 山口敏郎氏・撮影

葛飾探検団が収集した、昭和期の葛飾の風景や暮らしぶりを物語る写真36点を展示します。
また、区内7ヶ所の今と昔の姿を見比べていただけるコーナーもございます。写真に記録された「かつしか昭和の風景」をお楽しみください。

【同時開催】考古学ボランティア活動成果展

考古学クラブの活動

遺跡は、私たちの祖先が残したかけがえのない文化遺産であり、文献等に記録されていない地域の歴史の宝庫といえます
博物館の考古学ボランティア「葛飾考古学クラブ」は、郷土かつしかの歴史を探るべく、区内に所在する遺跡の学術調査や出土した遺物の整理などの調査・研究活動を行っています。
今回の活動成果展では、柴又地域に所在する古録天遺跡の第5次学術調査の成果の概要を中心に、今年1年の活動の様子を紹介したします。この機会に「葛飾考古学クラブ」の活動を多くの方に知っていただければ幸いです。

会場

葛飾区郷土と天文の博物館 特別展示室

会期

平成29年3月19日(日曜日)から5月14日(日曜日)

開館時間

午前9時から午後5時
(金曜日・土曜日は午後9時まで開館・但し祝日の金曜日・土曜日は午後5時閉館)

休館日

月曜日(祝日は開館)、第2・第4火曜日

観覧料

無料※要・入館料 大人100円、小・中学生は50円(土曜日は中学生以下無料)

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