イベント

米つくり体験教室 新規会員を募集します

要申込み募集終了

こどもにおすすめ 郷土
写真:当博物館前の田んぼで田植えを行っているところ

昭和30年代までは田んぼが広がる農村地帯だった葛飾区。博物館ではそんな時代の米作りやその技術を後世に残すため、米作り体験事業を行っています。博物館前の田んぼで1年間米作りを体験できる教室のメンバーを募集します。生き物探しをしたり、餅つきなどの行事もあります。栽培するお米は、江戸時代頃から戦前まで葛飾区の名産品種だった「タロベエモチ」という美味しいもち米です。

4月12日(日曜日)午前10時から説明会を行い、同日の午後1時から活動が始まります。参加を希望される方は事前にお申込みください。
★注意★ 申込締切日は3月31日ですが、3月31日の午後5時から4月1日の午前2時頃まで(最大9時間)電子申請サービスのメンテナンスを行うため、電子申請でお申込みの場合は3月31日の午後4時半頃までにお手続きをお願いします。

博物館の農業体験学習の補助を行うボランティアです。郷土と天文の博物館の田んぼでの稲作、田んぼの維持、もちつきなどの農村体験の補助を行います。農業に関する知識の有無は問いません。
申込者を対象に、4月4日(土曜日)午前10時から郷土と天文の博物館で説明会を行います。
【日程】4月から土・日曜日を中心に月2回程度
【会場】郷土と天文の博物館
【対象】高校生以上の方

◆◆◆重要なお知らせ◆◆◆
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を防止するため、当館は令和2年5月6日まで臨時休館します。
説明会の日時などについては変更となります。
ご不明な点がありましたら、博物館にお問い合わせください。

お問い合わせ先:葛飾区郷土と天文の博物館 担当 小峰
【住所】〒125-0063 葛飾区白鳥3-25-1 【電話】03-3838-1101
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【活動場所・日程】
4月12日から12月27日までの土・日で月1・2回程度。

4月12日(日)活動説明会、種まき《申込み者が対象》
5月2日(土)田植え
5月23日(土)一番草取り、生き物探し
6月6日(土)二番草取り、畦(あぜ)豆植え、ジャガイモの収穫
6月20日(土)三番草取り、ザリガニ釣り
7月26日(日)かかしづくり
8月8日(土)タロベエモチの開花観察会
9月5日(土)稲刈り
9月26日(土)取り込み、ドジョウとり
10月31日(土)畦豆の収穫もしくは脱穀
11月3日(火・祝)博物館秋まつりでの「脱穀・もみすり・精米体験」(自由参加)
11月28日(土)畦豆を使って大豆料理教室「豆味噌作り」※昼食付
12月27日(日)餅つき、鏡餅作り、門松作り※タロベエモチの稲ワラを使用

【持ち物など】
● お弁当(4月12日、12月27日のみ)
● 農作業のできる格好・田んぼ用長靴(田んぼの作業日のみ)
● 飲み物(毎回・十分に水分が取れる量)
● お椀とお箸(試食などがある日のみ)

日時

説明会:令和2年4月12日(日曜日)午前10時から正午まで

会場

当博物館(説明会や講義など)、博物館前の田んぼ

講師/出演

田んぼサポーター、当博物館職員

地図(会場)
対象

小・中学生までのお子さんとその保護者

費用
年間 1人あたり3,000円(昼食代・交通費は自己負担)
定員
40人(お申込み多数の場合は抽選)
申込方法
電子申請  往復はがき
はがき記入内容

イベント名「米つくり体験教室」、参加者全員の住所・氏名(フリガナ)・年齢(令和2年4月時点の学年)・電話番号を書いてお申し込み下さい。

申込先
【電子申請】

【往復はがき】

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3-25-1
葛飾区 郷土と天文の博物館

申込期間は終了しました

申込締切
令和2年3月31日(火曜日) (必着)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

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