企画展・特別展

特別展 現場へようこそ ―出稼ぎ・集団就職・雇用と就職の近現代史―

基本情報
  • 会場:郷土と天文の博物館
  • 会期:10月31日(日曜日)~平成23年1月10日(月・祝)
  • 開館時間・休館日・入館料
概要

本特別展では都会の建築現場や工事現場などで働く人たちの歴史がわかる資料を展示・解説し、出稼ぎや集団就職など高度経済成長を支えた地方出身の方たちや葛飾の町づくりに直接携わった方たちのライフヒストリーから、近現代史を見つめ直します。

現場へようこそ

建築や道路工事の現場。日常よく見かける風景ですが、ここで働く職人さんたちのことはあまり知られていません。とび職、枠組み大工、左官、鉄筋工、配管工、電気工など現代社会を支える人たちの歴史を紹介します。

出稼ぎ・集団就職の歴史

昭和50年代まで、建築現場で働く人たちの多くは地方の農村からの出稼ぎや集団就職で出てきた人たちでした。出稼ぎの歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。 葛飾地域にも多くの人たちが出稼ぎにやってきました。こうした人たちの体験を紹介しながら、出稼ぎの人たちが都市の発展に果たした役割と農村の暮らしの変化を探ります。

変わる町、作ってきた人たち

明治から大正時代にかけての葛飾区の大きな工場や道路工事の歴史を紹介し、町がどのように変わったのかを見ていきます。また、土木工事のルーツともいえる堤防工事の様子を描いた絵馬や道具を紹介します。