企画展・特別展

開館20周年記念企画展 かつしか風土記 ―文化財からのメッセージ―

基本情報
  • 会場:郷土と天文の博物館
  • 会期:4月29日(金曜日)~ 6月12日(日曜日)
概要

かつしかに生きた先人達が残した有形・無形の文化的遺産が「文化財」です。
葛飾区教育委員会では、文化財保護法に基づいて、かつしかの語り部である文化財の指定・登録につとめてきました。
今年、開館20周年を迎えるにあたり、当館では区内各所に残された文化財、寄贈・寄託を受けたもの、旧葛飾図書館からの移管資料や館蔵資料から、歴史資料を中心に江戸期から明治期に至るかつしかの姿を再現したいと思います。

主な展示内容

葛飾区は、かつての利根川本流が南下した東京低地に位置しています。古代・中世には下総国葛飾群に属しましたが、 江戸時代には武蔵国葛飾群となりました。
葛西領と称された当地域一帯は、首都江戸を支える農村地帯であるとともに、柴又帝釈天や堀切菖蒲園に代表される信仰と行楽の場でもありました。
19世紀前半、江戸幕府が編纂した『新編武蔵風土記稿』には、今日の葛飾区の母体となる村々が、30数ヶ村記されています。用水や寺社などの記述には、現在まで継続する事象も多く見られます。
ひとつひとつの文化財からメッセージを、現在、そして未来のかつしかに伝えていただければ幸いです。

主な展示内容
  • I かつしかの村/かつしか風土記・村のくらし
  • II 江戸とかつしか/徳川将軍家と葛西・信仰と遊楽
  • III かつしかの道/街道と関所・鹿狩りと船橋・帝釈人車鉄道と曳船・水の道