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天体写真

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『月面X』拡大(2013年5月17日)

上弦の月のころ、月面の欠けぎわに「X」の形に輝く地形が見えることがあります。この現象を『月面X』といいます。この画像では中央あたりに見えています。 これは、3つの月のクレーターの外壁に太陽の光が当たり始めた約1時間ほどの間だけ見られる現象のため、このタイミングで日本から月が見やすい時にしか見ることができません。 2013年05月17日20時49分・葛飾区郷土と天文の博物館の口径25cm屈折クーデ式望遠鏡で撮影。
『月面X』拡大(2013年5月17日)
資料ID 107785
資料名1 『月面X』拡大(2013年5月17日)
分類 天文

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