火星(2020年10月1日)
最接近(2020年10月6日)直前の火星です。
下のほうに白く見えているのが南極にあたる部分で、南極冠(なんきょくかん)といいます。今、火星では南半球が夏のため、南極冠は小さく見えています。また、南半球には黒っぽい模様があちこちにあるのがわかります。
葛飾区郷土と天文の博物館の口径25cm屈折クーデ式望遠鏡でビデオ撮影し、Autostakkert!3でスタック処理、Registax 6でウェーブレット変換処理。
資料ID |
111729 |
資料名1 |
火星(2020年10月1日) |
分類 |
天文 |