東京2020オリンピック・パラリンピックまであと1年、葛飾区でもオリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めるため、様々なイベントを企画・開催しています。
　本展は、昭和39（1964）年東京オリンピック・パラリンピックをメインテーマとして、関連資料の展示や大会開催に向けて行った取り組みなど、当時の社会情勢や葛飾区内の状況を紹介します。さらに、東京2020で開催される競技や会場の紹介と、来館者参加型応援コーナーをご用意しています。
　また、戦争の激化によって中止となり幻のオリンピックと呼ばれている昭和15（1940）年東京オリンピックでは、平和の大切さについて考えていただければと思います。

展示の内容は
特別展「オリンピック・パラリンピックと葛飾」をご覧ください。

会期は、9月1日（日曜日）までと残りわずかになりました。是非お見逃しなく。