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米つくり体験教室 新規会員を募集します

要申込み募集終了

こどもにおすすめ 郷土
写真:当博物館前の田んぼで田植えを行っているところ

昭和30年代までは田んぼが広がる農村地帯だった葛飾区。博物館ではそんな時代の米作りやその技術を後世に残すため、米作り体験事業を行っています。博物館前の田んぼで1年間米作りを体験できる教室のメンバーを募集します。生き物探しをしたり、餅つきなどの行事もあります。栽培するお米は、江戸時代頃から戦前まで葛飾区の名産品種だった「タロベエモチ」という美味しいもち米です。


説明会は新型コロナウイルスの収束後に開催予定です。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
お問い合わせ先:葛飾区郷土と天文の博物館 担当 小峰【電話】03-3838-1101


【活動場所・日程】
7月26日から12月27日までの土・日で月1・2回程度。

【中止】4月12日(日)活動説明会、種まき《申込み者が対象》
【中止】5月2日(土)田植え
【中止】5月23日(土)一番草取り、生き物探し
【中止】6月6日(土)二番草取り、畦(あぜ)豆植え、ジャガイモの収穫
【中止】6月20日(土)三番草取り、ザリガニ釣り

7月26日(日)かかしづくり
8月8日(土)タロベエモチの開花観察会
9月5日(土)稲刈り
9月26日(土)取り込み、ドジョウとり
10月31日(土)畦豆の収穫もしくは脱穀
11月3日(火・祝)博物館秋まつりでの「脱穀・もみすり・精米体験」(自由参加)
11月28日(土)畦豆を使って大豆料理教室「豆味噌作り」※昼食付
12月27日(日)餅つき、鏡餅作り、門松作り※タロベエモチの稲ワラを使用

【持ち物など】
● お弁当(12月27日のみ)
● 農作業のできる格好・田んぼ用長靴(田んぼの作業日のみ)
● 飲み物(毎回・十分に水分が取れる量)
● お椀とお箸(試食などがある日のみ)

日時

説明会:新型コロナウイルスの収束後に開催予定

会場

当博物館(説明会や講義など)、博物館前の田んぼ

講師/出演

田んぼサポーター、当博物館職員

地図(会場)
対象

小・中学生までのお子さんとその保護者

費用
年間 1人あたり3,000円(昼食代・交通費は自己負担)
定員
40人(定員に達するまで先着順)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

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