イベント

鉄道ペーパークラフト模型教室「帝釈人車たいしゃくじんしゃをつくろう」at かつしか柴又寅さん記念館

こどもにおすすめ 郷土
写真:ペーパークラフトの帝釈人車鉄道模型

むかし葛飾区を走っていた、人が客車を押して走る乗り物「帝釈人車鉄道」のペーパークラフト模型作りにチャレンジしませんか?
模型完成後は、当時人車を押していた人が着ていた衣装を再現した半てんを着て、記念撮影ができます。(子ども衣装あり)

人車鉄道とは?

人が客車を押して走る乗り物です。葛飾区にも100年以上前、金町と柴又の間で帝釈人車鉄道が活躍していました。

模型について

博物館では、古い絵はがきや現在残っている車体を参考に、実物の約20分の1サイズのペーパークラフト模型を作りました。
模型は台紙からハサミを使って部品を取り外し、部品を差し込んで作り、約40分で完成です。講師の先生方のていねいな指導で、工作の苦手なかたでも安心して作れます。手のひらサイズの帝釈人車のペーパークラフト模型にチャレンジしてみましょう。

※かつしか柴又寅さん記念館で開催の「よみがえる帝釈人車(たいしゃくじんしゃ)鉄道展」のイベントの1つとして実施します。開催会場は「かつしか柴又寅さん記念館」です。「葛飾区郷土と天文の博物館」ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。

「よみがえる帝釈人車(たいしゃくじんしゃ)鉄道展」についてくわしく見る

日時

開催会場は「かつしか柴又寅さん記念館」です。

令和7年11月24日(月曜日・祝日) 午前10時~午後3時30分
会場

かつしか柴又寅さん記念館(葛飾区柴又6丁目22-19)の無料休憩室

地図(会場)

対象

どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴)

費用
材料費850円(模型1つにつき)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

持ち物について

のり・はさみなどの道具は当館で用意します。
記念撮影用のカメラは各自でご用意ください。

ページ先頭へ戻る