企画展・特別展

企画展「東京低地に人が住み始めた頃 ―古墳時代前期のかつしかとその周辺―」

過去の企画展・特別展

写真:展示のタイトルと出土された甕(かめ)の写真

会期:令和4年12月10日(土曜日)から令和5年2月5日(日曜日)まで

 東京東部は東京低地と呼ばれる低地帯です。東京低地は縄文海進で海面下となりましたが、その後の海水面の低下と河川が運ぶ土砂の堆積により、次第に陸地となっていきました。そして、古墳時代の前期には人が暮らせる環境になったと考えられます。本展示では、東京低地の古墳時代前期の諸遺跡を取り上げ、東京低地で居住が開始された頃の集落遺跡の様相を探ります。

会場

葛飾区郷土と天文の博物館 2階特別企画展示室

会期

令和4年12月10日(土曜日)から令和5年25日(日曜日)

開館時間

午前9時から午後5時まで、祝日以外の金曜日・土曜日は午前9時から午後9時まで
(入館は閉館の30分前まで)

休館日

月曜日(祝日は開館)、第2・第4火曜日(祝日は開館し翌日休館)
※令和5年1月2日・3日は正午から午後5時までの開館です。通常と異なりますのでご注意ください。令和5年1月9日は午前9時から午後5時までの開館です。

入館料

大人100円、小・中学生50円、幼児無料(土曜日は中学生以下無料)

観覧料

無料

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