イベント

プラネタリウムコンサート「400年を紡ぐつむぐ星空とかなで~プラネタリウム×三味線~」

要申込み募集終了

天文
写真:二代目 照井 貢洋 氏、澤田 響紀 氏

プラネタリウムで満天の星のもと、葛飾区内に事務所を置く国選定保存技術保持団体『三味線製作修理技術保存会』製作の三味線による津軽三味線の演奏をお楽しみください。

日時

令和6年3月15日(金曜日)午後6時から午後7時30分

会場

葛飾区 郷土と天文の博物館 プラネタリウム

講師/出演

◆秋田三味線奏者 二代目 照井 貢洋(てるい・こうよう)

座右の銘は「三度の飯より民謡が好き」。小学校のプロフィール交換で好きな音楽を「民謡」と書いていた。
民謡の良さと楽しさを広めるため「みんよう広め隊」として現在活動中。

1993年3月 神奈川県藤沢市生まれ
2002年 両親の影響で津軽三味線小山流師範 小山竜樹に師事
2012年 秋田三味線照井流家元 照井貢洋師に師事
    同時期に葛飾区伝統工芸師の河野公昭氏により三味線サークル「若葉会」が発足し、講師を務める。
2015年 アメリカ大使館の新年会にて演奏
2018年 秋田民謡全国大会の三味線演奏の部で優秀賞受賞
2019年 秋田三味線照井流家元より「二代目 照井貢洋」を襲名


◆津軽三味線奏者 澤田 響紀(さわだ・ひびき)

ライブを見たことをきっかけに、12歳の頃より見よう見まねで祖母の地唄三味線で津軽三味線の独学を始め、中学生の頃に澤田勝紀に師事。大学在学中に澤田流名取「澤田 響紀」として活動を始める。
「民謡」と「現代曲」を通して、津軽三味線を「楽しむ」ことをモットーに演奏指導・演奏活動中。
独奏・コラボ・レコーディングなど、ご縁があればどこへでも様々なかたちで出没する。
SNSなどでも数多くの演奏動画をアップしている。落語とハシビロコウが大好き。

1991年1月 愛媛県松山市生まれ、神奈川県育ち。
2014年 第3回「集まれ!次世代の表現者たち」ましろのおと杯津軽三味線甲子園 優勝
2014年 第33回津軽三味線世界大会 男性A級 入賞
2015年 第34回津軽三味線世界大会 団体B 銀賞
2018年 第37回津軽三味線世界大会 唄付け B級 3位
2016年~2019年 津軽三味線世界大会 団体A 優勝(4連覇)
オリジナル曲「暁」「華降り焔」「スサノオ」「よされ狂詩曲 “轟”」を作曲。
2021年 東京2020パラリンピック開会式 パラ楽団として出演

地図(会場)
対象

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

費用
大人 1,000円、小・中学生以下 700円
定員
140人(お申込み多数の場合は抽選)
申込方法
電子申請  往復はがき
はがき記入内容

イベント名「コンサート津軽三味線」、代表者氏名(フリガナ)/住所/電話番号/参加人数を書いてお申し込みください。

申込先
【電子申請】

【往復はがき】

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3-25-1
葛飾区 郷土と天文の博物館

申込期間は終了しました

申込締切
令和6年3月5日(火曜日) (必着)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

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