イベント

第119回星の講演会 宇宙の広さを測る挑戦と天の川銀河探究〜宇宙の距離はしごを支える位置天文観測、そしてJASMINEジャスミンへ〜

要申込み募集中

天文
写真:プラネタリウムのスクリーンに映し出された講演会のタイトル

星との距離の測り方や、国内で計画が進む位置天文観測衛星「ジャスミン」について、国立天文台のプロジェクト長がお話しします。

(講師からのメッセージ)
人類は広大な宇宙の広さをどうやって知ることができたのでしょうか?人類が築きあげてきた"宇宙の距離はしご"とよばれる遠い天体の距離を測定する手段と、その"はしご"を支える位置天文観測について概説します。また、天の川銀河の歴史やダークマター・ブラックホールの探究も行う日本の赤外線位置天文観測衛星計画であるJASMINEについて説明します。

この講座はかつしか区民大学単位認定講座です。

日時

令和6年6月29日(土曜日)午後7時から午後8時30分

会場

葛飾区 郷土と天文の博物館 プラネタリウム

講師/出演

郷田 直輝(ごうだ・なおてる)氏
国立天文台JASMINEプロジェクト長

地図(会場)
対象

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

費用
200円
定員
140人(お申込み多数の場合は抽選)
申込方法
電子申請  往復はがき
はがき記入内容

参加者全員の住所/氏名(フリガナ)/年齢/電話番号と「星の講演会6月」を書いてお申し込みください。

申込先
【電子申請】

【往復はがき】

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3-25-1
葛飾区 郷土と天文の博物館

申込期間は終了しました

申込締切
令和6年6月14日(金曜日) (必着)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

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電子申請についてのご案内」ページをご覧ください。

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