展示

戦後80周年「かつしかと戦争」パネル展

写真:展示タイトルと写真


写真左から:防空演習(昭和19年3月・高砂)/学童疎開での自習時間。お寺の本堂に、長机をならべて勉強した。

会期:令和7年8月2日(土曜日)から10月5日(日)まで

昭和20(1945)年に終戦を迎えてから、今年で80年になります。
第二次世界大戦下の葛飾区内の状況、教育や地域、暮らしに与えた影響を紹介します。
展示を通じて、平和の大切さに思いを馳せていただければ幸いです。

※開館時間などの詳細は最下部にある基本情報をご覧ください。

概要

1 プロローグ-葛飾区誕生から戦争の時代へ-
2 国策の変化と地域や教育への影響
3 戦争の激化と銃後の暮らし
4 学童疎開の本格化と区内の空襲
5 地域の復興と新しい教育

今回が初めての公開となる博物館収蔵の戦争関連資料を展示します。
 

展示のご紹介(動画)

ギョギョシくんが紹介しています。

区立上平井中学校の「修学旅行と平和学習」の歴史について

本展で展示している葛飾区立上平井中学校における「修学旅行と平和学習」の歴史が、テレビ新広島のニュース特集で紹介されました。
番組をご覧になりたい方は、こちらのリンクからご覧ください。
テレビ新広島「修学旅行で平和学習を」礎を築いた被爆者

 

関連イベント

戦後80周年 戦争を学ぶ紙芝居大会

→終了しました

葛飾昔ばなし研究会のみなさんが、葛飾の戦争の歴史をテーマとした紙芝居を上演します。親子で参加できます。

講  師:葛飾昔ばなし研究会
日  時:令和7年8月9日(土曜日) 午後1時30分~3時30分
費  用:入館料(大人100円、土曜日につき中学生以下は無料)
申込不要:開始10分前までに直接博物館へお越しください。

※詳細はイベントページの夏休み紙芝居大会「戦後80周年 戦争を学ぶ紙芝居大会」をご覧ください。

 

チラシのダウンロードと基本情報

戦後80周年「かつしかと戦争」パネル展のチラシ(PDF 492KB)

 

会場

葛飾区郷土と天文の博物館 2階特別企画展示室

会期

令和7年8月2日(土曜日)から105日(日曜日)

開館時間

午前9時から午後5時まで、祝日以外の金曜日・土曜日は午前9時から午後9時まで
(入館は閉館の30分前まで)

休館日

月曜日(祝日は開館)、第2・第4火曜日(祝日は開館し翌日休館)、12月28日~31日、1月1日・4日。
※会期中の祝日〈8月11日(山の日)、9月15日(敬老の日)、9月23日(秋分の日)〉は開館
※1月2日・3日は正午から午後5時まで開館

入館料

大人100円、小・中学生50円、幼児無料(土曜日は中学生以下無料)

観覧料

無料

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