浮世絵うきよえ「東京名所めいしょ 三十六花撰かせん 二十 東京堀切ほりきり花菖蒲はなしょうぶ」をぬりえにしました。好きすきな色でぬってみよう!
作者さくしゃは二代目にだいめ歌川広重うたがわひろしげ、喜斎立祥きさいりっしょうとも名乗ってなのっていました。江戸時代えどじだいの終わりおわりから明治時代めいじじだいはじめにかけて活躍かつやくした浮世絵師うきよえしで、この浮世絵は堀切の花菖蒲を題材だいざいに描かれたえがかれたものです。葛飾区堀切は江戸時代の終わりから第二次世界大戦だいにじせかいたいせんまで、花菖蒲の名所でした。現在げんざいでも堀切菖蒲園は葛飾区の観光名所となっています。
ページ先頭へ戻る
キーワードを複数指定する場合は、「半角スペース」で区切って入力してください
閉じる