浮世絵うきよえ「東京名所めいしょ 三十六花撰かせん 十九 東都とうと木下川きねがわ杜若かきつばた」をぬりえにしました。好きすきな色でぬってみよう!
作者さくしゃは二代目にだいめ歌川広重うたがわひろしげ、喜斎立祥きさいりっしょうとも名乗ってなのっていました。江戸時代えどじだいの終わりおわりから明治時代めいじじだいはじめにかけて活躍かつやくした浮世絵師うきよえしで、この浮世絵は木下川(現在げんざいの墨田区すみだくの北東ほくとう)の杜若を題材だいざいに描かれたえがかれたものです。葛飾区の木下川薬師やくし(浄光寺じょうこうじ)も杜若・牡丹ぼたんの名所として知られていました。
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