郷土と天文の博物館ブログ

ダイヤモンド富士(2021年)

令和3年1月30日

東京など富士山の西側にある地域では、富士山の向こうに太陽が沈む時があります。この時、山頂にかかった太陽が美しく輝く様子が、皆既日食で月の縁から太陽の光が輝く『ダイヤモンドリング』をイメージさせることから、『ダイヤモンド富士』と呼ばれています。

1月29日、博物館の屋上から、『ダイヤモンド富士』の様子を捉えました。

日の入りの方向は毎日少しずつずれていきます。そのため、いつも太陽が富士山の方向に沈むわけではありません。同じ場所では1年に2回しか見ることができない、貴重な瞬間です。

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※夕日を直接見たりカメラのファインダー越しに見たりすると、目を痛めます。
 また、カメラで太陽を撮影すると強い光でカメラが壊れることがありますのでご注意ください。

記事・写真:博物館学芸員(天文担当)

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