イベント

米つくり体験教室 新規会員を募集します

要申込み募集中

こどもにおすすめ 郷土
写真:当博物館前の田んぼで田植えを行っているところ

昭和30年代までは田んぼが広がる農村地帯だった葛飾区。博物館ではそんな時代の米作りやその技術を後世に残すため、米作り体験事業を行っています。博物館前の田んぼで1年間米作りを体験できる教室のメンバーを募集します。生き物探しをしたり、餅つきなどの行事もあります。栽培するお米は、江戸時代頃から戦前まで葛飾区の名産品種だった「タロベエモチ」という美味しいもち米です。


【活動場所・日程】
4月25日から12月26日までの土・日で月1・2回程度。

4月25日(日)活動説明会、種まき《申込み者が対象》
5月30日(日)田植え
6月5日(土)田んぼの草取り大豆の種まき
6月19日(土)田んぼの三番草取り
7月25日(日)かかしづくり
8月14日(土)お米の花見
9月12日(日)稲刈り
9月25日(土)米の取り込みと田んぼの片づけ
10月31日(日)大豆の収穫
11月3日(水・祝)脱穀・もみすり体験、
11月28日(日)大豆を使った葛飾の郷土食づくり講習会
12月26日(日)餅つき、鏡餅つくり、正月飾りつくり体験 ※タロベエモチの稲ワラを使用

【持ち物など】
● お弁当(12月26日のみ)
● 農作業のできる格好・田んぼ用長靴(田んぼの作業日のみ)
● 飲み物(毎回・十分に水分が取れる量)

  • 新型コロナウイルス(COVID-19)の今後の感染状況によって、活動場所や活動内容が変更になったり、開催を延期または中止する場合があります。ご了承ください。

ご不明な点がありましたら、博物館にお問い合わせください。
お問い合わせ先:葛飾区郷土と天文の博物館 担当 小峰
【住所】〒125-0063 葛飾区白鳥3-25-1 【電話】03-3838-1101

日時

説明会:令和3年4月25日(日曜日)

会場

当博物館(説明会や講義など)、博物館前の田んぼ

講師/出演

当博物館職員

地図(会場)
対象

小・中学生までのお子さんとその保護者

費用
年間 1人あたり3,000円(昼食代・交通費は自己負担)
定員
40人(お申込み多数の場合は抽選)
申込方法
電子申請  往復はがき
はがき記入内容

イベント名「米つくり体験教室」、参加者全員の住所・氏名(フリガナ)・年齢(令和3年4月時点の学年)・電話番号を書いてお申し込み下さい。

申込先
【電子申請】

【往復はがき】

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3-25-1
葛飾区 郷土と天文の博物館

申込期間は終了しました

申込締切
令和3年4月13日(火曜日) (必着)
お問い合わせ

葛飾区 郷土と天文の博物館
電話:03-3838-1101

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電子申請についてのご案内」ページをご覧ください。

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