プラネタリウム

星空のアンサンブル  シンフォニー・オブ・ユニバース 番外編

『プラネタリウム』が奏でる、深遠なる調べ。

星空を見上げた昔の人々の驚きを体験できる空間。
人類が解き明かした最新の宇宙を体験できる空間。
そんなプラネタリウムの奥深い世界をご紹介します。

2つの『プラネタリウム』が描く宇宙

番組冒頭では、平成3(1991)年7月20日、 当館プラネタリウムが最初に投映した 日の入りを、当時の演出で再現。

今回のテーマは宇宙や天体ではなく「プラネタリウム」。
きらめく星空や惑星の動きを再現する「光学式プラネタリウム」、宇宙の奥行きや最新の宇宙像を体験できる「デジタルプラネタリウム」。番組ではその魅力とともに、それぞれのプラネタリウムを駆使する当館ならではの「技」をたっぷり詰め込みました。
当館の2つのプラネタリウムが描く星空や宇宙と、その魅力をお楽しみください。

登場するクラシックの名曲たち

  • ショパン ピアノ協奏曲第2番 第2楽章
  • ドビュッシー 『夢』
  • ヘンデル ハープシコード組曲第5番 終曲(調子のよい鍛冶屋)
  • ブラームス ピアノ協奏曲第2番 第4楽章
  • マーラー 交響曲第3番 第6楽章 ほか

お客様からのメッセージ

  • 光学式プラネタリウムとデジタルプラネタリウムのアンサンブル、目からウロコの演出でした!
  • サウンドが素晴らしかった。
  • プラネタリウムは宇宙を知り、語り、伝える場所だという強い信念が感じられる素敵な番組でした。

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