プラネタリウム

第105回 宇宙のスケールと起源 スーパーコンピュータ「京(けい)」から「富岳(ふがく)」へ

スーパーコンピュータ「京」が8月に運用終了し、さらに100倍のアプリケーション性能を目指した次期スーパーコンピュータ「富岳」の設置工事が始まっています。地球、太陽系のスケールから宇宙の起源まで、わかってきた私たちのいる宇宙と今後の観測・シミュレーションにより期待される成果を紹介しました。

概要

日時

令和元年11月2日(土曜日)午後7時~午後8時30分

講師

永井 智哉(ながい ともや)氏
筑波大学計算科学研究センター主任研究員/計算基礎科学連携拠点・ポスト「京」重点課題(9)「宇宙の基礎法則と進化の解明」プロジェクトマネージャー

講演プログラム(当日配布したレジュメより)

  1. 私たちが住む地球と太陽系
  2. 宇宙のスケールと起源・進化
  3. 地球の自転・公転・歳差運動について
  4. スーパーコンピュータ「京」とこれまでにわかってきたこと
  5. スーパーコンピュータ「富岳」と期待される成果
    質疑応答

ページ先頭へ戻る