プラネタリウム

第113回 太陽活動の変化を調べる

太陽の黒点観測など、長期的な観測と研究の成果についてお話いただきました。

(講師からのメッセージ)
太陽はほとんど明るさが変化しない恒星の1つですが、磁気活動により絶えず変化を続けていることも知られています。宇宙空間からの最先端の観測に加えて、過去の記録を新しい視点で分析し直すことで新しいことも分かってきています。そのような太陽の変化を調べる研究を紹介します。

概要

日時

令和5年2月4日(土曜日)午後7時~午後8時30分

講師

勝川 行雄(かつかわ・ゆきお) 氏
国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 教授

講演プログラム(当日配布したレジュメより)

  1. 太陽の変動と観測の歴史
  2. 最新の観測
  3. 周期活動の起源
  4. 太陽の未来を予測できるか
    質疑応答

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