プラネタリウム

第122回 古代の人々が夜空に描いた星座の歴史~誕生日の星座を見つけよう~

※博物館の施設改修工事により休館中だったため、「星の講演会in金町」として金町地区センターホールにて開催しました。

(講師からのメッセージ)
星の名前は世界各地でいろいろな呼び方があり、星を結ぶ発想もさまざまです。現在まで伝えられている星座の起源は、5000年ほど前に古代メソポタミアで創作されたといわれ、最初に考えられたのは誕生日の星座(黄道12星座)のようです。このような星座の歴史を「時と暦」を関連させながら解説します。

概要

日時

令和7年2月15日(土曜日)午後2時30分~午後4時

講師

國司 眞(くにし・まこと)氏
跡見学園女子大学兼任講師・NHK子ども科学電話相談「天文・宇宙」担当

講演プログラム(当日配布したレジュメより)

  1. 星座の始まり
  2. 古代エジプトの星座
  3. ギリシア時代の星座
  4. 黄道12星座と12宮
  5. 中国の星宿
  6. 大航海時代の星座
  7. 忘れ去られた星座
  8. 現在の星座

質疑応答

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