プラネタリウム
当館のプラネタリウムについて

光学式プラネタリウム『インフィニウムΣ』
超高輝度LEDを光源にして漆黒の空に輝く星々を表現しています。大気の影響によるまたたきや星の明るさの変化も表現することができます。映し出す星は2万7,000個。さらに天の川も約380,000個の星の集合体として表現しています。リアルな星空をお楽しみください。
デジタル式プラネタリウム『メディアグローブΣSE』と『ステラドームプロ』
平成19年(2007年)の日本初導入以来、活用を続けてきたデジタルプラネタリウムシステム『スカイマックス DSII-R2(海外ではDigitalSky2)』から、令和7年のシステム更新により後継デジタルプラネタリウムシステムとして「メディアグローブΣSE」と「ステラドームプロ」を導入しました。これまでに当館が制作してきたオリジナル番組も新しいシステムで順次お楽しみいただく予定です。
プロジェクター
デジタル式プラネタリウムの映像を映し出すプロジェクターには、レーザーダイオードを光源とした『VPL-GTZ280』を採用しています。映像の解像度は、4K(4096×4096画素)です。緻密で鮮やかな宇宙をドームいっぱいに映し出します。
