展示

過去の企画展・特別展一覧

    特別展「かつしか学びの玉手箱 ―葛飾と戦争―」

    当館では、旧葛飾区教育資料館の収蔵資料を常設展示するほか、「かつしか学びの玉手箱」と題する特別展を開催しています。今回は、戦争が葛飾区の教育や地域、区民の暮らしに与えた影響を紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室、体験学習室 会期:平成30年7月21日(土曜日)から9月2日(日曜日)まで

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    国の重要文化的景観選定記念イベント 写真パネル展示「葛探写真館 葛飾柴又の文化的景観」

    平成30年2月、「葛飾柴又の文化的景観」は東京都内初の重要文化的景観に選定されました。博物館ボランティア「葛飾探検団」が、自分たちの考える葛飾柴又の文化的景観の魅力を調査し写真に収めました。解説と共にお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成30年3月31日(土曜日)から6月16日(土曜日)まで

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    企画展「かつしか絵図風土記 ―描かれた東京低地―」

    現代に生きる私たちは地図をはじめとして多様な手段を使って、生活する空間を認識することができます。地図の登場以前は絵図が用いられました。この展示では、多様な絵図類・地図類や浮世絵等に描かれた葛飾区一帯が位置する東京低地を紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成30年2月6日(火曜日)から3月18日(日曜日)

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    かつしか郷土かるた原画展

    「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」という願いから誕生しました。世界的な切り絵画家の辰己雅章氏による、「かつしか郷土かるた」の原画を展示します。 切り絵で描かれた葛飾の歴史や自然などをお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成29年12月23日(土曜日・祝日)から平成30年1月28日(日曜日)

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    特別展「遺跡から探る中世の低地集落」

    葛飾は低地という土地柄ゆえに水の影響があって、居住に適していたのは古来より自然堤防などの微高地でした。遺跡調査の成果に基づき、上千葉遺跡を中心とした低地の集落を紹介します。また、東京低地に接する荒川低地の集落遺跡も概観し、低地集落の姿を探っていきます。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成29年11月15日(水曜日)から12月17日(日曜日)

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    特別展「かつしかホビトリー* ~おもちゃの街かつしかとタカラトミー~」

    葛飾区は昭和初期からおもちゃ産業が盛んな地域であり、セルロイド人形、ブリキのおもちゃなどが数多く作られ、主に欧米へ輸出されていました。 こうしたおもちゃの歴史がある葛飾区と、葛飾に今も本社を置くタカラトミー。タカラトミーのおもちゃを通して、時代の変遷を振り返ります。 * 「HOBBY(ホビー)(おもちゃ)」+「HISTORY(ヒストリー)(歴史)」の造語 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室、体験学習室、  講堂[8月25日(金曜日)から27日(日曜日)の3日間] 会期:平成29年7月26日(水曜日)から9月3日(日曜日)

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    旧教育資料館収蔵品展「かつしか学びの玉手箱 ー子どもたちと戦争ー」

    太平洋戦争は学校教育にも大きな影響を与えました。 この展示では、国民学校時代の教育内容や疎開先での子どもたちの生活や食事を、当時の資料や食品サンプルなどで紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成29年5月27日(土曜日)から7月9日(日曜日)

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    葛探写真館「かつしか昭和の風景10」/【同時開催】考古学ボランティア活動成果展

    葛飾探検団が収集した、昭和期の葛飾の風景や暮らしぶりを物語る写真36点を展示します。 また、区内7ヶ所の今と昔の姿を見比べていただけるコーナーもございます。写真に記録された「かつしか昭和の風景」をお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成29年3月19日(日曜日)から5月14日(日曜日)

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    かつしか郷土かるた原画展

    「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」という願いから誕生しました。世界的な切り絵画家の辰己雅章氏による、「かつしか郷土かるた」の原画を展示します。 切り絵で描かれた葛飾の歴史や自然などをお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成29年1月21日(土曜日)から2月26日(日曜日)

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    特別展「セルロイドの町かつしか」

    わが国では大正初期から昭和40年代にかけて、セルロイド素材の生活雑貨や玩具などが生産されていました。特に葛飾区ではセルロイド玩具の生産が盛んで、四つ木、立石などに多くの工場が存在していました。葛飾区のセルロイド産業の状況や技術を、当時携わった人々の視点を通じて紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室及び常設展示室の一部 会期:平成28年11月3日(木曜日・祝日)から平成29年1月9日(月曜日・祝日)

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