企画展・特別展

過去の企画展・特別展一覧

    特別展「平成かつしか風土記 地域の継承と文化財」

    『新編武蔵風土記稿』を読みとき、葛飾区の母体となった村々に残された歴史資料を中心に紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成28年1月17日(日曜日)~3月6日(日曜日)

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    常設展示内「めでたいものが大集合展」

    お正月限定企画として、飾り熊手など博物館にある"めでたいもの"が大集合します! 新年の初めにめでたいものをたくさん見て、福を呼び込みませんか?ぜひご覧ください。 会場:郷土と天文の博物館 2階郷土展示室「かつしかのくらし」コーナー内 会期:平成27年1月2日(金曜日)から2月15日(日曜日)

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    館蔵浮世絵展 名所江戸百景

    博物館収蔵資料から、初代歌川広重の作品を中心に浮世絵24点を紹介します。 会場:郷土と天文の博物館 2階特別企画展示室 会期:平成27年10月1日(土曜日)から16日(日曜日)まで

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    企画展「ご町内の歴史 四〇〇年、時を超えた絆」

    江戸時代から現代にかけて葛飾区に存在したさまざまな地域コミュニティーの歴史を紹介します。 それぞれの時代、人々はどのような社会組織に所属し、どのような役割を果たしてきたのかを確認しながら人々と地域社会の関係性の変化を追っていきます。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成27年7月25日(土曜日)~9月13日(日曜日)

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    ミニ展示「博物館収蔵資料展~源寿院(げんじゅいん)の和時計など」

    江戸時代に作られた9点の和時計を展示しました。江戸時代の大名や豪商たちが使用したもので、日本独特の不定時法と呼ばれる時刻制度にのっとった時計です。 一部の時計は、展示期間終了後も館内に常設展示しています。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成26年4月5日(土曜日)から4月13日(日曜日)

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    葛探写真館「かつしか昭和の風景 PART 8」

    葛飾探検団が収集した昭和期の葛飾の風景や暮らしぶりを物語る写真を展示します。写真に記録された「かつしかの昭和の風景」をお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 特別企画展示室 会期:平成27年3月15日(日曜日)~5月17日(日曜日)

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    かつしか郷土かるた原画展

    世界的な切り絵画家の辰己雅章氏による、「かつしか郷土かるた」の原画を展示します。 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」という願いから誕生しました。 かるたに詠まれている44の題材は、区内の小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、制作しました。切り絵で描かれた葛飾の歴史や自然などをお楽しみください。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成26年12月2日(火曜日)~平成27年2月28日(土曜日)

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    特別展「葛飾探検団 かつしか街歩きアーカイブス Part2」

     博物館ボランティア「葛飾探検団」は、葛飾の暮らしや文化、そしてまちの風景が時代の移り変わりとともに、どのように変化したかを調査研究しています。  本展示は、活動15年間の調査成果を基に、「銭湯」、「路地」、「煙突」、「商売の風景」「水の記憶」等に注目し、葛飾のまちの移り変わりや失われた風景、あるいは失われつつある風景について展示解説します。  平成21年度に現代に残る葛飾の昭和レトロを紹介して好評を得た「かつしか街歩きアーカイブス」の第二弾です。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成26年7月27日(日曜日)から9月15日(月曜日・祝日)

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    企画展「日本刀の美と技 葛飾の名工たち」

     日本刀は反りのある刀です。この独特な形は平安時代に成立したと考えられます。素材の玉鋼を鍛錬して作り上げ、武器としての機能を高めました。また、刃文や地金などの装飾性も追求されてきました。  葛飾区内には、東京都指定無形文化財保持者、葛飾区無形文化財保持者である日本刀製作技術に関わる刀鍛冶、研師、白銀師の職人が6人います。現代の日本刀は、これら葛飾区在住の職人たちを含む多くの職人による伝統技術が維持されることによって製作されています。  日本刀の製作には、多くの職人が携わり、多くの工程を必要とします。この展示では、日本刀の製作過程、職人の持つ技術を紹介し、葛飾区在住の日本刀製作に関わる職人の優れた作品を展示します。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成26年4月26日(土曜日)から6月15日(日曜日)

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    特別展「肥やしの底チカラ」

    江戸時代、世界最大の都市といわれていた江戸。葛飾区は周辺の農村の一つとして発展してきました。江戸周辺の農村の役割の一つは、町に住む人たちに野菜などの食糧を供給すること、そして町の生活廃棄物を「肥やし」という形で使い、環境を衛生的に保つことでした。 葛飾区が下肥を利用し、質の高い野菜を生産して町の人たちに還元してきた歴史や、江戸・東京と近郊の農村の間の下肥を通じた交流を明らかにします。 会場:郷土と天文の博物館 会期:平成25年8月4日(日曜日)から9月16日(月曜日・祝日)

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